皆さんこんにちは！

昨日の中秋の名月はきれいでしたね！

あー、すずき治療院のキャメラマンは昨日の月を撮影できませんでした。。。(;´д｀)トホホ

さて、皆さん、今まで「雨が降る前の日に頭痛が出る」、「天気の悪い日は古傷が痛む」といった経験はありませんか？その不調は気象病かもしれません。

「気象病」は、気候や天気の変化が原因で起こる身体の不調の総称で、近年注目が集まっている病気のひとつで、潜在患者数は１０００万人にのぼるとも言われています。特に季節の変わり目や梅雨の時期、台風が多い時期などに起こりやすく、気圧・気温・湿度など気象の大きな変化によって自律神経が乱れる事が原因で起こると考えられています。

≪代表的な症状≫

・頭痛、めまい　・疲労感　・吐き気　・首や肩のコリ　・低血圧　・関節痛

・痛み（古傷が痛む）、しびれ　・うつ　・喘息発作が出やすくなる　など

季節の変わり目はまだ体が寒暖差に慣れていないので、その寒暖差に対応するため、自律神経の一つである交感神経優位が続くとエネルギー消費が増え、疲れやだるさを感じやすくなります。

自律神経には、体を活動的にする交感神経と、リラックスさせる副交感神経があり、２つがバランスをとりながら体の中の臓器の働きを司どっています。この自律神経は、自分の意志ではコントロールする事が出来ずちょっとしたストレスでもバランスが乱れてしまいます。

もともと人間は、ある程度の外部環境ストレスには耐えられるようになっています。そのバランサーとして機能するのが自律神経です。自律神経が正常に機能する為には、熱い場所では汗をかくことが必要です。しかし、空調が完備された環境で暮らしていたり、昼夜逆転やコロナ禍における自粛などで生活リズムが乱れたりしていると、自律神経が整いにくくなってしまい、その結果、気象変化の影響についていけない体になってしまいます。

自律神経を整えるには　食事　運動　睡眠　が大切になってきます。

基本的なことですが、基本的な生活を送れていない方がたくさんいらっしゃいます。

私もできてない人間の一人ですし(*´ω｀)

すずき治療院では全身の指圧をし　気　や　血液　の流れを良くし

骨盤矯正で神経の流れを調整していきます。

症状によっては　鍼やお灸もしていきます。

原因のはっきりしない病は東洋医学にお任せあれ！

すずき治療院で心も身体もスッキリしましょう！

お待ちしております。

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